妊娠3ヶ月の身体の変化について

妊娠3ヶ月は8週から11週目になります。身体の見た目はそれほど変化はありませんが下腹部が少し膨らみ始めたり便秘や頻尿などになり少しづつ変化が現れます。また妊婦さんの7割が経験すると言われているつわりもピークになり、思うように食事がとれず体重が減少してしまう人もいます。この時期赤ちゃんはお母さんの蓄えている栄養で充分成長できます。そして胎芽から胎児と呼ばれるようになります。骨の形成が始まり、成長に必要な心臓、脳、肝臓、肺、腎臓などほとんどの臓器が出来上がってきます。9週になると胎児は2から3センチになり手や足が作られ2頭身になります。10週になると歯が作られてるようになります。ま女の子は膣が、男の子は睾丸が形成される時期です。この時期早期流産する場合もあります。流産の原因は染色体異常や胎児の臓器が上手に育たないなどの理由で母体側に原因があることはとても少ないです。

妊娠3ヶ月の頃の赤ちゃんの状態について

お腹の中ですくすくと成長を進める赤ちゃんですが、妊娠3ヶ月の時期になるとまた新たな症状が表れてきます。2ヶ月ころまでは胎芽と呼ばれている時期で、まだまだ赤ちゃんといっても小さい豆のような大きさで程度です。ですが3ヶ月にも入ると赤ちゃんの呼び方も胎児と呼ばれるようになり、姿形も赤ちゃんらしく変化してくる状態になります。また頭や足や胴が徐々に発達し始めることから、身体のバランス自体は3頭身になりつつあります。身体のパーツが徐々にでき始める時期ですが、皮膚はまだ透明な状態なので血管や内臓などが透けて見えてしまう時期でもあります。パーツが作られてくる中で内臓器官も徐々に発達をはじめ、このころの時期には排尿なども行うようになります。まだまだ大きさ的には9cm程と小さいですが、小さいながれも鼻もでき始めてきます。

妊娠3ヶ月は、多くの人が異変に気づく時期

妊娠3ヶ月は、いくら自分の体に無関心でも、多くの人がたいがい自分の体の異変に気づく時期でもあります。悪阻によるむかむかや吐き気などもそうですが、下腹部に鈍い痛みを感じたり、匂いに敏感になったり、自分の体の体臭や唾液の匂いなどもやたらと気になったり、とにかく普通ではない感覚に襲われます。全く予期せぬ妊娠の場合や、望まない妊娠だった場合は、この時期に今後生むのか育てて行くのかを判断して、急いで堕胎の手続きをしないと、来月になると赤ちゃんもかなり大きく成長していきますから、実質堕胎は難しくなってきます。この時期に苦渋の決断を迫られる女性もいるという訳です。でもエコーで見る赤ちゃんは、三頭身になり、それなりに人間の形を形成していて、一生懸命動き回っていたりもします。ちゃんと生きています。望まれない赤ちゃんはやっぱりかわいそうですね。